お風呂・浴室リフォームについて

家を建ててから年数が経つと、お風呂や洗面所、トイレ、キッチンといった水回りの劣化が気になってきますよね。リフォームするためにはある程度の費用が必要なので、できるだけ費用を抑えたいと思っている人も多いはず。

「お風呂をリフォームしたら、どれくらいの費用になってしまうんだろう…」

「水回りのリフォームは高いって聞くけど…」

「お得に効率よくリフォームする方法ってないの?」

リフォームを検討している方の中には、このようなお悩みやご意見をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

この記事でわかる事

① 浴室の種類
② リフォームの費用相場
③ 必要な機能を検討しておく事
④ 洗面所と同時にリフォームするメリット
⑤ リフォけんを使うメリット

確かにお風呂のリフォームといっても、各ご家庭のご希望や内容にもよりますし、現在のお風呂の状態によっても、リフォーム費用は大きく異なります。

とはいっても、目安となる費用くらいは知っておきたいですよね。

今回は浴室のリフォームの費用目安と工期について紹介していきます。

お風呂・浴室の種類

浴室は、大きく「ユニットバス」と「在来工法」の2つに分けられます。ユニットバス(システムバス)は主にマンションやアパートなどでよくみられる工法で、在来工法浴室は戸建て住宅や築30年以上の古いマンションなどでみかけることができます。それぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。

ユニットバス

ユニットバスは工場で生産されたパーツを現場で組み立てるだけなので、施工性が高く水漏れなどの心配がないのがメリット。そして、「工期やコスト面でお得」「壁や床の色などオプションが豊富」「バリアフリーが基本仕様」など。規格さえ合えばその中での自由度は上がっています。その一方で規格が決まっているため自由度が低いこと、もともとのお風呂が在来工法の場合はサイズが合わない可能性があることを頭に入れておく必要があります。最近では高機能なタイプが多く人気があります。

在来浴室

壁や床をタイルで貼った昔からあるような浴室のことです。在来工法はオーダーメイドで壁や床を作り、浴槽や水栓金具を1つずつ選んで組み合わせる工法です。ユニットバスとは違い、自由なデザインで理想の空間を作ることができます。たとえば、ユニットバスにはない檜の木材を使用して、檜風呂などを作ることができます。在来工法浴室のデメリットは「寒い」「目地が汚れやすいなど」など。しかし最近ではヒヤッとしにくいタイルや、抗菌素材のタイルも開発されています。

浴室リフォームの例と費用相場、工事期間

お風呂・浴室リフォームのパターン別に費用相場と工事期間を見ていきましょう。

ユニットバスからユニットバスへ

ユニットバスを新しいものにする場合、「グレード」「サイズ」によってその相場も工事期間も異なってきます。

ユニットバスのグレードには簡易的な設備が備わっているローグレードのものから、デザインにこだわりがあり、使い勝手が考えられているシャワーなどが備わっているハイグレードのものまであります。

ローグレードのものであれば、マンションで標準的にみられる0.75坪タイプのものであれば、50万円台から80万円台程度となっています。

断熱材が入っているミドルグレードのものを選ぶと、同じ0.75坪タイプで60万円台から90万円台程度となっています。

また、ハイグレードのものを選ぶ場合であれば、0.75坪タイプで90万円台から120万円前後となっています。

ユニットバスからユニットバスに交換する場合の工事日数は、平均2~3日間です。浴槽だけの交換の場合だと、1日で完了することもあります。

在来浴室からユニットバスへ

在来浴室をユニットバスにする場合には、上記でお伝えした「グレード」に加えて、下地補強が必要となる場合があります。

特に、築20年以上が経過している在来浴室では、タイルのすき間などから水が染み込んでおり、土台や壁が腐食していることがあります。

そのような場合であれば、ユニットバスの費用だけではなく、下地の補強として5万円から15万程度の費用が必要となる可能性があります。

戸建て住宅では、主に0.75坪や1.0坪のユニットバスが多くなっており、

ローグレードなら60万円台から90万円台程度、

ミドルグレードであれば70万円台から100万円台程度、

ハイグレードなら90万円台から120万円台程度

となっています。

150万円以上のハイグレードなユニットバスを設置するご家庭は、同時に断熱工事・シロアリ対策も行う場合が多いです。従いまして、浴室の移動・拡張・増設などで給排水・ガスの工事も必要になるなど価格は高額になる傾向にあります。

在来浴槽からユニットバスにした場合、工事の平均日数は4~5日間です。土間のコンクリートの基礎工事があり、乾かすのに1日かかるため、ユニットバスからユニットバスよりも日数がかかることが多いです。

土間のコンクリートの基礎工事以外にも、配線配管工事、ユニットバスの組み立て、断熱工事、外壁工事などがあり、工事が完成するまでの期間が長いため、お風呂に入れない期間も長くなります。その間は、銭湯などを利用することになるでしょう。

在来浴室から在来浴室へ

在来浴室でリフォームする場合、「浴槽の素材」「床や壁の素材」によって大きく費用が異なります。

よくみられる浴槽の素材には次のものがあります。

・FRP(強化プラスチック)

・人工大理石

・ホーロー

FRPを使用する場合では、安価でリフォームすることができますが汚れが目立ちやすく、人工大理石やホーローは高額となりますが、汚れにくかったり、お手入れがしやすいメリットがあります。費用感としては、床のタイル張り替えを含めると、次の通りとなっています。

・FRP(強化プラスチック):40万円台

・人工大理石:50万円前後

・ホーロー:50万円台

また、パネルの上張りと呼ばれる、ユニットバスのような素材のパネルを張る工事を行う場合であれば、数万円程度の費用が必要となります。

在来浴槽から在来浴槽にした場合、各浴室によって素材やサイズも決まりがありません。そのため、浴室の部材を一から作る必要があるため、ユニットバスよりも工期が長くなります。工事内容やお風呂場の大きさによって異なりますが、工期は2週間以上かかる場合があります

ユニットバスと違って工事の種類も多く、職人の作業が増えることになるため、その分費用もかかってきます。

工事期間平均

お風呂のリフォームは、在来浴槽(在来工法)かユニットバスかで、それぞれ工事期間が変わります。

工事内容平均工事日数
ユニットバスからユニットバス2~3日間
在来浴槽からユニットバス4~5日間
在来浴槽から在来浴槽2週間

お風呂のリフォームの期間は、マンションか戸建てによって違います。

住居の種類平均工事日数
戸建て4~5日間
マンション工事できる時間帯により工事期間は異なる

通常、戸建てでモルタル(タイル)風呂の解体に2日、ユニット組立てで2~3日かかり、合計4〜5日間かかります。マンションの場合、エレベーターの有無や搬入経路の都合や、工事時間帯の制約などによっても期間が変わってきます。

リフォームする時期や工期について

お風呂・浴室リフォームは、まずその時期について意識しておくといいでしょう。

タイミングとしては設備の耐用年数である15年から20年を目安としておけば、故障などが起きる前に新しい設備に交換することができます。

まだ使えると言ってそのまま使い続けていると、急な故障にあってしまって、大変不便な思いをすることになってしまいます。

ご家族のライフスタイルを考えた時に、自宅で入浴できなくなってしまう時期が夏がいいのか、冬がいいのか、みんなで話し合っておくとそれほど不自由なくリフォーム工事を迎えることができます。

同じタイミングで給湯器や洗面脱衣室など水まわりを一新されるケースも多くあります。水まわり設備は別々に施工するよりもまとめてリフォームするほうが工期の短縮につながる利点があるためです。

リフォーム中やリフォーム直後はお風呂に入れないことがあります。基本的には、仕上がった日の翌日にはほとんど入浴可能になりますが、防水処理などを施しているため、しっかりと乾燥させないと利用できないこともあります。

在来浴槽からユニットバスに交換した場合も、ユニットバスからユニットバスへの交換の場合も同じです。時期によって、乾燥に時間がかかることもあるので、どれほど時間を置くべきかをリフォーム会社に確認をしておきましょう。

必要な機能を検討しておく

お風呂・浴室リフォームで「失敗した!」と感じることがないようにするために、事前にどのような機能を付けるか検討しておきましょう。

お風呂・浴室リフォームと言っても、さまざまな住宅設備メーカーが存在します。

水周りリフォームのお店は、「TOTO」「LIXIL」「パナソニック」といった国内の一流メーカーを用意しています。さまざまな商品からお好みのものをお選びすることが可能です。

リフォーム会社によっては、提携しているメーカーだけをすすめることになりますが、それでは良さを比較することができません。

お使いになるご家族みなさんで、どのような機能が必要なのか検討しておき、安くて品質の高い製品を選ぶといいでしょう。

例えば

・汚れが落ちやすく、乾きやすい床

・ゴミの処理が簡単な排水口

・段差のない入り口

・出入りの負担が少ない浴槽

・高断熱(冷めにくい)浴槽で光熱費を節約

・大幅に節水できるシャワー

・浴室内を除菌する機能の付いた浴室暖房乾燥機

等近年の浴室には様々な機能があります。また、

・風呂リモコン

・手すり

・緊急ブザー

・鏡

・天井換気扇

・ミストサウナ

・収納ボックス

などを追加することもできるので悩むことも多いかと思います。

予算を確認しながら必要に応じて追加することがおすすめです。

浴室と洗面所の同時リフォームのメリット

お風呂と洗面所は隣接していることが多いですが、同時にリフォームすることにはどのようなメリットがあるのでしょうか。実際に同時にリフォームを考えている人は多く、メーカーやリフォーム会社でも同時リフォームをおすすめしていることが多くあります。

どのような理由からなのでしょうか。

・費用を抑えられる

お風呂と洗面所を同時にリフォームすることとの最大のメリットは、何といっても費用を抑えられる点です。

水回りのリフォームはお風呂と洗面所の2点セット、トイレやキッチンも同時に行う3点セットや4点セットといったパックでのプランを多くのリフォーム会社で取り扱っています。

特にお風呂と洗面所はほとんどの家で隣り合っているため、効率的に作業できることからお得にリフォームすることができます。

一度に大きな出費になることを避けるために少しずつリフォームを行いたいと思う人もいるかもしれませんが、いずれにしても数年後にはリフォームしなければいけないといった状態であるのであれば、早めに同時リフォームしてしまうことをおすすめします。

・統一感を出せる

お風呂と洗面所を同時にリフォームすることで、統一感を出しやすいのも同時リフォームのメリット。同じリフォーム会社によるリフォームプランなので、似ているデザインのパーツや色合いを選びやすく統一感を出すことができます。

お風呂や洗面所は生活空間ではないためそこまでインテリアにこだわらないという人もいるかもしれませんが、隣接している分ちぐはぐだと気になってしまいますよね。

どちらかをリフォームした数年後にもう片方をリフォームするという場合、気になっていた製品がリニューアルして雰囲気が変わってしまうといったこともあります。お風呂と洗面所の統一感が気になる方にとっては同時リフォームがおすすめです。

・耐用年数が近い

水回りは生活に欠かせない箇所ですが、水を毎日使うことや湿気がこもりやすいことから耐用年数はそう長くありません。お風呂と洗面所はどちらも10~15年が一般的な耐用年数なので、劣化の進み度合いも同じくらいであることも多いはず。

まだ5年以上は使えそうといった場合にわざわざ同時リフォームするのはもったいないですが、数年程度の違いであれば同時に行った方がお得かもしれません。使い方や環境にもよるため一概にはいえませんが、どちらかのリフォームを検討する際には、もう片方の劣化度合いも確認してみると良いでしょう。

リフォーム業者を探す

リフォームをする際に、多くの人が通る悩みのひとつが、リフォーム業者の正しい探し方が分からないというものです。
実は、500万円以下の改修工事には建築業許可が必要がない為、沢山のリフォーム会社が溢れているのが現状です。
中には、安い価格を提示して無責任な工事を行ったり、相場より高額な費用を請求したりする悪徳業者も数多く存在します。

本来であればまず初めに、任せそうなリフォーム業者をご自身で2~3社ほどピックアップしていき、最終的に最後の1社に絞って依頼に至るという流れです。

実はこの見極めがとても難しく、多くの方が迷ってしまい時間だけが過ぎてしまいます。

当サイトでは施工業者を無料で紹介出来る見積もりサイトとなっておりますので、知り合いや付き合いのある業者が思いつかない方にとっては、地域で安心出来る業者を紹介出来るため、業者探しの有力な手段になると思います。

メリット

  • 見過ごしがちな近所の施工店を探せる
  • 一括して複数の業者に見積もりを取れる

地域名で検索をかけると、近くの工務店のHPに辿り着き、施工実績や口コミを確認することができますので自分がやりたいリフォームに対応しているかどうか、確認しましょう。

デメリット

  • 業者の人柄が見えにくく信頼しづらい

インターネットを使って業者探しをするデメリットは、リフォーム業者の信頼度や人柄が掴みづらいという点です。その点、リフォけんでは業者が直接お客様にご連絡を致しますのでその後の調査などの調整も可能です。そして信頼出来る業者であれば依頼して見積もりを出してもらうと良いでしょう。

そして費用が高額になることもある外壁塗装ですが、金額だけを見て施工業者を選ぶのは危険です。満足度の高いリフォームを行うためにも、過去の事例なども確認しながら業者選びは慎重に行い、安心のリフォームを実現させましょう。

まとめ

お風呂・浴室のリフォームは15~20年ほどが一般的と考えられています。費用はおよそ50~150万円ほどでお風呂の種類や設備などによって様々です。工事によっては2週間ほどかかり、お風呂に入れない期間が発生します。近年はいろんな機能があり予算に合わせて必要なものを選択しより良いリフォームをおこないましょう。

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リフォけんのポイント2「お断りの代行」

一度見積りに来てくれた業者には断りの連絡を入れるのは少し気が引けるものです。リフォけんではお客様のご要望がありましたら、リフォーム会社へのお断りの代行など、お客様に寄り添ったサービスをさせていただきます。

リフォけんのポイント3「 サポート体制 」

リフォームの際にはお客様が希望する内容をリフォーム会社に伝え、その内容にあった見積もりが提出されますが、お客様がリフォーム工事に詳しくない場合、大きな思い違いをしていることもあります。もしものトラブルに対しても、できる限りのサポートを行います。

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