エクステリアとは、家の顔となる外回りの装飾の事を指します。エクステリアの対義語は、インテリアとなります。インテリアは、ご存知の通り室内の家具や照明、テーブルやソファ、テレビ、時計壁紙、キッチン、洗面所など、建物内部の空間全般を指す言葉です。室内のインテリアは種類も多くカラーやデザインにこだわりたいという人が多いと思います。
① エクステリアとインテリア
② エクステリアと外構の違い
③ エクステリアの必要性
④ リフォけんを使うメリット
目次
エクステリアとインテリア
インテリアと同じく外回りにもインテリアの様に装飾的にその空間や環境を演出しくつろぎの空間や憩いを味わう空間を建物の外側に作り出すことが主流になってきたので、それらを「エクステリア」と呼ぶようになったのです。
外構とは
外構とは、門やフェンス、カーポートといった家の外側を構成する構造物そのものを指す言葉です。つまり「エクステリア」を構成するのがいくつもの「外構」という言い方ができます。ですので先述のエクステリアも家の外側を装飾するものですので、外構工事とみなすことができます。実際に少し前までは「外構」も「エクステリア」も同じ意味合いで使われていました。
しかし近年では「外構」と「エクステリア」は明確に区分されることが多いようです。
インテリア=室内の装飾
エクステリア=外回りの装飾 という事になります。
エクステリアの必要性
家を建てるとまずは内装に拘りたくなりますが、マイホームをさらに引き立てるのもエクステリアの特徴です。
すべて木目調に統一し庭には緑の芝生、そこには子供たちと犬が走り回ってる♪その姿をサンルームでコーヒーを飲みながら見守る両親♪そんな空間を演出するのもエクステリアです。
このようにエクステリアを考える上で「どういう風に家の外側を使いたいか」ということが大事です。
インテリアで言えば子ども部屋にピアノを置きたいなら、間取りによっては勉強机のカタチや配置も変えないといけません。そもそも希望のピアノが入る間口がないと諦めないといけません。
エクステリアも同様に車や自転車を何台とめたいのか、どんな車種なのか、動線や外部の敷地のカタチ、玄関などの位置などを考えて門やフェンスといった外構を配置するように考えることが大切です。
大まかなエクステリアと外構の区別
エクステリア
エクステリアのアイテム 種類と特徴
- 門扉(もんぴ)
- 門柱(もんちゅう)
- フェンス
- ポスト
- カーポート・ゲート
- サイクルポート(自転車置場)
- ウッドデッキ・タイルデッキ
- サンルーム・テラス屋根 など
造園
植木や花、その土を対象とする工事です。
リフォけんを使うメリット
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