屋根材の種類(日本瓦)

日本国内の粘土で作った焼き物の瓦で、そのまま焼いた素焼きのものと、瓦表面に釉薬をかけて焼いたものの2種類があります。

現在、日本の多くの住宅で使用されている屋根材です。

画像にある日本瓦が「J形・和形」といい、瓦のイメージといえばコレ!

日本人にとって一番馴染み深い瓦の形だと思います。

J形のJはJIS(日本工業規格)の改定でJ形と言われております。J形=日本瓦ということですね!

その他にも先述の J形・和形 の曲面をフラット・平面にしたものが「F形・平形」です。

同じ瓦でも和風や洋風の雰囲気を出せるのが特徴です。

この記事でわかる事

① 屋根材(日本瓦)のメリット
② 屋根材(日本瓦)のデメリット
③ リフォけんを使うメリット

その他にも粘土を瓦の形に成型して乾かした後、ガラス質の釉薬を表面にかけて処理し、焼き上げた瓦を釉薬瓦 (ゆうやくかわら) といいます。その釉薬の成分によって表面が青や黄色などに色味を出すことが出来ます。

【メリット】

・耐久性が高い
夏場の直射日光などの熱にも強く、雨にも打たれ強いです。

・色あせが少ない
瓦には釉薬(ゆうやく)という瓦などの焼き物を作るとき表面にかける薬を利用しています。この、釉薬を使うことによって水の吸水性を防ぐだけでなく、瓦を割れにくくする効果もあります。

・断熱性の高さ
金属に比べると土は断熱性が高いといわれています。瓦も土でできているため、厚みもあることから断熱性に優れた屋根材です。

【デメリット】

・他の屋根材と比べて重量がある
日本瓦は一枚およそ2~3kgと瓦自体が重いため耐震性が低いこと、その分家全体の負担も大きくなってしまいます。

・他の屋根材と比べて費用が高い
他の屋根材と比べても時間がかかるのでその分費用もかかってしまいます。

・初期費用やメンテナンスが高額になる場合もある

瓦の工事の際は日本瓦を支えるための家の基礎部分もしっかりと工事しなければならないので建築費も高くなります。

リフォけんを使うメリット

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