床のリフォーム

 床のリフォームについて少しご説明させて頂きます。まず床の色が明るいだけで、部屋の印象が全然違います。床が明るいと清潔感があり、爽やかです。暗いとダメという訳ではなく、逆に落ち着いて見えます。そして照明と明るい床の色で部屋全体が更に明るく見えます。このように床の色だけでも大きく印象が変わるので慎重に選びたいですね!

この記事でわかる事

① 床のリフォーム方法
② 床暖房について
③ 床暖房のメリット
④ リフォけんを使うメリット

床リフォームの方法

 床材を新しくするリフォームには新規で張り替える方法「張り替え」と既存の床材の上に新しいフローリングを重ねる「重ね張り」の2種類があります。一般的には床材の張り替えが主流と言えると思います。

・床の張り替え

 既存の床材を取り除いて新しい床材を張り直す方法です。重ね張り工法と比較して費用は高くなりますが、一度に下地の状態を確認できたり、下地の痛みや腐食を発見でき、床の補強ができるケースもあるのでメリットもあります。

・重ね張り

次に重ね張りという方法です。こちらは既存の床材の上に新しい床材を重ねて張る方法です。張り替えのように床材をめくる必要がなく、手軽にリフォーム出来ます。しかし下地の状態が確認できない為、 下地の痛みや腐食を見落とす場合があります。せっかく床のリフォームをするなら一度に痛んでいる場所は直したいですね!

床暖房について

 寒くなってきたし、ウチも床暖房を設置したいと思っている方も多いでしょう。床暖房とは床の下に熱源を設置し部屋を暖めてくれる設備です。床暖房には大きく分けて温水式と電気式の2種類があります。床から直接伝わる熱と、床から部屋全体に広がる輻射熱(ふくしゃねつ)の両方によって部屋全体を温める方法があり、さらに温水式と電気式の2パターンあるという事ですね!

・電気式

 電気式は床の下に発熱体を設置し、これに電気を流し発熱させることによって温める仕組みです。温水式に比べ初期費用が安いですが、ランニングコストが高くなります。窓からの日差しが当たるなど、温度が高い部分の発熱を自動で抑えるPTCヒーターというものもあります。この方式を採用しているものを使用すれば、コストを抑えることができます。

・温水式

 温水式は温水を床の下に循環させることによって温める仕組みです。温水の作り方には、ガスや灯油を使うものや大気の熱を利用するヒートポンプ式などがあります。電気式に比べ初期費用は高いですが、ランニングコストを安く抑えることができます。温水式は広い部屋や複数の部屋の暖房に適しています。

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床暖房のメリット

何と言っても床暖房は床から熱を与えることで部屋全体を暖められます。

 ヒーターやエアコンは特定の方向に熱が加わり部屋全体が温まりにくいですが床暖房の場合は床から暖めるので、暖かい空気が足元から部屋全体に上がります。しかし、床の張替えとなると大規模な工事と予算が掛かります。リフォーム会社によって、床暖房の後付け工事の費用は異なります。床暖房の後付けを検討する際は、複数の会社から見積もりをとるようにして、自分の理想やニーズに合わせてリフォーム会社を選ぶようにしましょう。

リフォけんを使うメリット

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